こんにちは。
池田晃啓です。
Gハウスの「G」ってどういう意味ですか?とたまに聞かれることがあります。
Goodの頭文字の「G」ですか?とか、Greatの頭文字の「G」ですか?とかよく言われます。
マスコットキャラクターのゴリラの「G」ですかと言われたこともあります。(会長が出版した本の表紙にも登場します、被り物をしたマスコットキャラクターのイケダくんがいました。しかし、ゴリラではなくカワウソです。)
Gハウスの「G」の由来は「現場」「現物」「現実」の頭文字です。
この3つを大切にする考え方を三現主義といいます。
三現主義とは机上の空論ではなく、実際に現場で、現物を観察し、現実をしっかりと認識した上で問題を解決するという考え方のことです。
トヨタ自動車さんが非常に重要にしているということで世間に広まった考え方です。
これはGハウスの創業者であり、父である現会長の池田泰弘が、口先だけの「こうだと思います」よりも「現場で、現物が、現実に、こうでした」が大切だと考え、「本物」を追求し続けてきた歴史に由来します。
よく営業トークで言われる、「夏涼しく冬暖かい家」「省エネでお財布に優しい家」。
多くの住宅メーカーや工務店が「夏涼しく、冬暖かい家」「省エネな家」を宣伝していますが、本当にそうなのか疑問に思ったことはありませんか?
Gハウスでは、建てさせていただいた家、1棟1棟の気密性能を実測したり、エアコン運転時の温度や湿度、消費電力を測定したり、換気システムを運転時の家の中の二酸化炭素濃度などを実測することで、データを収集し、そのデータをもとに建築を科学的に進化させていくという建築手法を採用しています。
その他にも断熱材の性能劣化実験、気密シートの防湿性の実験など、新しい建築手法や素材を取り入れる際には、自社で綿密な調査・研究を行っております。
Gハウスはこれからも「本物」を追求します。
「自分たちが欲しい家を創る。」という大手ハウスメーカーでは真似のできない独自の最高品質を追求します。
日々進化し続ける住宅会社です。
池田晃啓