人は周りの人に支えられて生きていると実感

7月7日一緒に仕事をしている長男と三重県にサーフィンに行ってきました。もうそろそろ帰ろうかと、水深の浅い岸辺で波に乗ろうとしたところ、波が上から下へと一気にくずれ、海底で左顔面を強打。「死ぬ~」と思いました。なんとか岸に上がったところ、両腕の皮膚の表面にピリピリとした痛みが走ります。三重県立病院の救急で診断受けたところ、中心性脊髄損傷とのこと。つまりむち打ちです。。痛みは治まるまで待つしかないとのこと。脳には損傷がなさそうだということで、当初、頭部のCTは取らなかったのですが、長男が念のためと、医者にお願いし、とってもらったとごろ、なんと眼底骨折も…。入院を勧められたのですが断ってその日のうちに帰阪。翌日の朝、義理の弟が麻酔科部長を務める病院へ行きました。翌日にもかかわらずすべての手配をしてくれていました(身内に医者がいると本当にラッキーですね)。そんなわけで12日(日)の勉強会は最初の挨拶だけしてすぐ自宅に帰りました。後で聞いたのですが、勉強会にこられた方の中で整形外科医の方がおられたようです。私のことを心配していただいて、「首を絶対動かさないようにしたほうがいいですよ」とメッセージをいただきました。「人は周りの人に支えられて生きている」と言う言葉が実感できた一連の出来事でした。

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