真冬でも半袖・半ズボンで過ごせる快適性能とエネルギー自給率100%のクリーンエネルギーで暮らせる家

災害時でも通常の暮らしができる

真冬でも半袖・半ズボンで過ごせる快適性能とエネルギー自給率100%のクリーンエネルギーで暮らせる家

2020年も残りわずかとなりましたね。

今年はCOVID-19の感染拡大が歴史的な出来事となりました。

全世界はもちろん日本でも多くの方がお亡くなりになられたということで心苦しいばかりです。

ですが、これからの寒くなる季節に日本ではコロナの何倍も多くの方を死に追い詰める恐怖が身近に潜んでいます。

それは、ヒートショックです。

最近は非常に多くの方がヒートショックを知るようになりました。

日本では年間19,000人以上の方が家庭内事故で亡くなられるというデータが出ています。

そしてその多くは冬場のヒートショックだと言われています。

原因は明らかになっています。

(※ヒートショックとは、室内の温度差による急激な血圧の変動が心筋梗塞や、脳卒中などを引き起こす原因となる現象)

 

それは、家の中の寒さ(温度差)です。

特に、脱衣場やお風呂場、トイレなどの暖房設備の無い場所が事故現場となります。

しかし、日本の家はLDKでも安心できる場所とは言えません。

ヒートショックのリスクが高まる室温は18℃以下と言われている中、日本の家のリビングの平均室温は16.7℃と非常に寒い空間となっています。

 

建築実例

 

 

 

 

 

なぜ、日本の家は寒いのか?

 

その原因は、家の構造(性能)と暮らす居住者の室温に対する意識にあります。

家の構造(性能)という面では、日本の家は18℃以上を保てる断熱性の基準がないことに加えて、換気によって家が冷える造りになっています。

暮らす居住者の室温に対する意識という面では、電気代の無駄遣いを避けて外出中に暖房をOFFにしてしまう習慣があるためです。

 

当社は、それらのマイナス要因を排除し、ヒートショックの可能性を0にする家を社会に供給することを当社の使命と考えています。

冬場は睡眠時、外出時、旅行時も常に暖房(エアコン)をつけっぱなしで、真冬でも半袖・半ズボンで過ごせる暮らしが全棟共通の標準仕様となっております。

Gハウスの家の構造(性能)は高断熱・高気密仕様となっているので魔法瓶の水筒のように保温してくれます。

 

また、太陽光発電システムと蓄電池システムを連携させた独自のエネルギーマネジメントシステムがエコでクリーンなエネルギーを最大限活用して、エアコンで使う電気だけでなく、家中の電気代とガス代を0円にしています。

日本の家がどんどん省エネ化に向けて進化する中、省エネのさらにその先、エネルギー自給率100%を達成した家です。

 

繰り返しになりますが、そんな家を社会に多く供給していくことが使命と考えておりますので、ご家族、ご友人でお知り合いの方に、是非ご紹介のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

12月と1月にはそのGハウス自慢の家を実際に体感できるオープンハウスを予定しておりますので、ご興味のある方は、ぜひオープンハウスに足を運んでください。

1120日現在、すでに多数のご予約を頂戴しておりますので、お申し込みはお早めに。

 

池田晃啓

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Scroll to top