こんにちは。
↑何度見てもおじゃる丸ですね。
撮りなおしたいな~。って誰も気にしてませんね。
夕食の天ぷらが胃もたれする様になりました。谷口です。
明日8/5(月)から9(土)まで、夏季休業とさせていただきます。
本格的な暑さが続きますが、まだまだ始まったばかり。
私は、毎日エアコンを点けています。それも付けっぱなし。
設定温度は27.0~27.5℃でしょうか。
私は主人と2人で1LDKの賃貸マンションに住んでおり、6畳用エアコン2台を6月頃から点けっぱなしにしています。
よく、「使わない時は消した方が良い」や「つけっぱなしの方が電気代が安い」
などの意見がありますよね。
私の場合は点けっぱなしで7月度の電気代の請求額は8千円台でした!!!
「安っ!!」となりましたが、誰もが、点けっぱなしで安くなるとは限らないそうです。
そこで、エアコンの節電ポイントをまとめてみましたのでご覧ください。
エアコンの節電ポイント
◆設定温度を下げすぎない。
通常時は28℃、暑い時は1度下げる。など常に冷房ガンガンは電気代だけでなく、健康にも良くありません。
◆頻繁な電源のON、OFFは控える。
最も電気代がかかるのは運転を開始する時。一度消してしまうとせっかく冷えていた部屋が、暖かくなり、また一から冷やさなければいけない為、電気代がかかります。
◆風量は「自動運転」の設定に
「自動運転」が一番効率よく冷やしてくれるため節電になります。弱風などに設定した場合、お部屋が冷えるまでに時間がかかりすぎ、逆効果。
◆風向きは空気の重さを利用しよう。
冷たい空気は暖かい空気より重い性質を利用して、冷房時の風向きは上に、暖房時の風向きは下に向けるようにしましょう。
◆エアコンの掃除
ホコリやカビなどは運転効率だけでなく、故障の原因にもなります。エアコンのフィルターの掃除は2週間に1回がベスト。専門業者様への内部清掃は年に1・2回がべスト。
◆室外機を確認
室外機の周りに物はないか、また、直射日光の当たる場所にある場合も、エアコンの効率が悪くなるので要注意。
エアコン以外の対策
◆窓からの遮光、遮熱を防ぐ。
実は窓などの開口部からの日差しによる熱の侵入が、75%と言われています。遮光・遮熱カーテンやフィルム、ブラインドやシェードなどを使用して窓からの熱の侵入を防ぎます。
◆室内温度のムラを無くす。
暖かい空気は上へ、冷たい空気は下にたまりやすいため、扇風機やサーキュレーターなどを活用し空気を循環させましょう。
いかがでしたか?
クーラーの使用方法を見直して、賢く節約したいですね。
くれぐれも、節約と言ってクーラーの使用を我慢しないようにしてください。
クーラーを使用していても、熱中症になることがありますので、マメな水分補給を忘れず、体調管理には十分にお気を付け下さい。
因みに、Gハウスのお家は高断熱・高気密なので上記のようにクーラーの使用方法を気にすることなく年中快適温度で暮らしていただけます。
生活・暮らしの質は、性能で決まります。
それでは皆様、良い夏休みをお過ごしください。