こんにちは。
本格的な夏になり、寝苦しい夜が続きますね。
ここ一週間、エアコンと扇風機を付けたまま寝ています。
すると、なぜか朝がダルイ。。。
調べてみると、睡眠時の扇風機付けっぱなしは体に良くないのだとか
ヒエーーーーーーーッツ
皆さんは冷房器具をつけっぱなしで寝た翌朝、
体がだるい、と感じたことはありませんか?
なぜクーラーや扇風機をつけっぱなしで寝ると
朝、ダルさを感じるのか。
原因は、冷房器具により体が冷えすぎる事です。
睡眠中は脳や体を休息、代謝量を減らすために体温が低くなります。
この時、深部体温(体内温度)は1.5~2℃ほど低下しますが、
体温を下げるために入眠前には毛細血管を通じて、体内の熱を外へ逃がします。
眠くなると、赤ちゃんや子供のほっぺや手足が暖かくなるのは、この仕組みによっておこります。
逆に冷え性などで手足の血行が悪いと深部体温が下がらないので、寝つきが悪くなります。
睡眠中の汗も深部体温を下げるためで、汗の蒸発により体温を下げます。
更に、夜明け頃は、深部体温はもっとも低下し、皮膚の体表温度は深部からの熱の発散で上昇しています。
寝ている時は体の表面温度は高いけれど、体の芯の温度は低くなっています。
このような体の仕組みを考えると、
エアコン・扇風機のつけっぱなしで、体が冷える事も納得ですね。
さて、体が冷えるとどうしてダルく感じるのか。
睡眠中に冷気にさらされると、心拍数変動が大きくなり自律神経系の異常が見られるといわれているそうです。
朝の覚醒は、深部体温と体表温度の差が小さいほど、スッキリと起きることができます。
朝方にあまりに涼しいと、体表温度が下がってしまい、
覚醒度も低下する事がダルさの一因ということです。
では一体どうすれば質の良い睡眠、そしてすっきりと目覚められるのか。
エアコンは基本的につけっぱなしでOK。
寝付いたころに切れるタイマーを利用したことのある方も多いでしょうが
OFFにしてしまうと、室内温度はいっきに上昇し
脱水症状を招く可能性があります。
理想は、少し高めの26℃~28℃で一晩中つけておくことです。
そして汗をかいたときの為に、長袖、長パンでの就寝をお勧めします。
それでもダルいようなら
・エアコンの設定温度を0.5~1℃上げてみる
・送風の強さを下げる
・除湿モードを使う
などの冷え対策をしてみてください。
扇風機なら、お休みモードを使用したりいつもより遠くに置くなどです。
せっかく寝付けても、朝起きた時にダルくなるのは嫌ですよね。
ぜひ上記の対策を実践してみてください。
ちなみに、Gハウスは
全室一定温度を実現させたお家が
12月に完成予定です。
何が言いたいかというと、
そもそも、Gハウスのお家は、
全室 一年中快適な温度を保っているので
寝苦しい夜がない。
という事です。
大阪市内では弊社以外に全室一定温度のお家を建てているところはありません。
詳しくはセミナー、勉強会にご参加、
又は、お問い合わせホームよりお問い合わせください。
Gハウスは小さな会社ですが
本当に良い物をお勧めしています。
家族の健康をお考えの方にこそGハウスを知っていただきたいなと思う谷口でした。
HPがリニューアルします。
新しいHPではGハウスの良さを分かりやすく分かっていただけるかと思いますので
楽しみにしていてくださいね。
この連休は記録的な猛暑なので
マメに水分補給をしてくださいね。
16日は連休最終日、良い休をお過ごしください。 😛
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