朝。
「「「足が!つる!!」」」
と同時に「ドン!」「「「ガタガタガタガタ」」」
ものすごい地震で
足つったの忘れて飛び起きました。
もう朝からお客様に連絡しっぱなしです。
実は今も!
中には“壁紙にひびが!”
近くの方からは
”長屋なんやけど、柱前部にひび”
もう皆さんどうしたらいいんだろうという状況で
私たちももうすでに職人さんたちの手が間に合わず。
今ブログを書いているのは
そんなことを報告したくて書いているのではなく
もしかしたら
地震保険でその損害を賄えるかもしれない!
とういお知らせです。
地震保険は4段階に分かれていて
今回のケースだと
「一部損壊」というケースに当てはまれば
一部損 | 主要構造部の損害の額が 建物の時価額の 3%以上20%未満 |
家財の損害額が 家財の時価額の 10%以上30%未満 |
地震保険金額の5% (時価額の5%が限度) |
---|---|---|---|
全損・大半損・小半損に至らない場合 床上浸水または地盤面から 45㎝を超える浸水※3 |
- ※1
- 損害の程度が一部損に至らない場合は、保険金は支払われません。
- ※2
- 建物と家財はそれぞれ別に損害の程度が認定されます。
- ※3
- 主要構造部に損害が生じていなくても、この場合には水濡れによる汚損や汚物の流入等の損害が発生するため、一部損とみなして補償されます。
もし心当たりのある方はまず保険会社に
10日以内に問い合わせてください。
今日で心臓に生えていた毛が抜け落ちた田畑でした。
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