こんにちは。
池田 祐規です。
今日は、
家具の中でも存在感が大きく、インテリアのイメージを決定づけるソファーやダイニングセット、
チェストなどの家具は慎重に選びたい。インテリアの選び方やコツを紹介します。
◆間取りを見ながら家具の数と配置を考えよう
家の間取りが決まったら、どんな家具がいつ必要なのか考えましょう
間取り図を見ながら配置を決めると「大きすぎて置けない」「人が通れない」などの失敗を防げることができます。
間取りで扉や窓、コンセントの位置なども確認しておきたいですね。
「新居にはこのソファーを置きたい」など具体的な希望がある場合は、
間取りを考えはじめるときに依頼先に伝え、家具のサイズに合わせてプランニングしてもらいましょう。
◆統一感のあるテイストの家具を選ぼう
スタイリッシュで居心地が良い空間をつくるには、部屋の統一感が重要といえいます。
特に存在感が大きな家具は、自宅のインテリアスタイルに合わせて揃えるようにしましょう。
例えば、目指すのがナチュラルスタイルなら、木の素材でシンプルなフォルムのもの、
モダンスタイルなら、スチールやガラス素材のシャープなデザインのものを選ぶことで統一感が生まれ、
より垢抜けたインテリアになるでしょう。
◆新しい家具を買う前に「必要かどうか」を
考えよう
「この家具が欲しい!」と思っても、むやみに衝動買いするのはNGです。
サイズは部屋に合っているか、手持ちの家具で活用できないかなど、本当に必要か考えてみましょう。
例えば、LDKがあまり広くないならソファーは置かず、大きめのダイニングセットだけで過ごすのも手だと思います。
また、新しいインテリアに合わない家具はとりあえず見えない場所に入れたり、ファブリックで雰囲気を変えてみましょう。
※ファブリック・・・カーテン、テーブルクロス、椅子やソファーの布地、クッション、ベッドカバーなどの布えお使ったもの
本日は以上です!
#家づくり #新築 大阪 #大阪 注文住宅 #寝屋川 新築