大阪で土地探しをするならGハウス

本日は大阪で土地探しをする方法についてご紹介をします。

 

 

 

土地探し・資金計画を担当しております池田晃啓です。

 

 

 

 

 

 

 

 

新築の一戸建てを建てようと思ったとき、ほとんど方は土地をお持ちではありませんので、土地の購入からスタートします。

 

 

 

ただ、一般の方ならどうやって探せばいいかわからないので、

 

 

 

 

とりあえず不動産屋さんに行ってみよう!となるでしょう。

 

 

 

 

 

実はそれが意外と良くない場合もあります。

 

 

 

 

 

 

 

では、どんな土地の探し方があるのかいくつかご紹介します。

 

 

方法①:WEBで探す

 

 

図4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリット:いつでもどこでも手軽に土地情報を得ることができる

     無料

 

デメリット:膨大な情報から探さなければならない

      どれが良い土地かよくわからない

 

 

 

 

 

方法②ご自身の足で探す

 

 

 

図5

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリット:自分の希望のエリアだけにしぼって探すことができる

     WEBや不動産屋さんにも載っていない土地がある可能性もある

 

 

デメリット:大変な時間と労力がかかる

      一度に多くの情報は集められない

 

 

 

 

 

 

方法③不動産屋さんに行く

 

 

 

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メリット:多くの物件情報からおすすめの土地をいくつかピックアップして紹介してもらえる

     不動産のプロのアドバイスが受けられる

 

 

デメリット:お客様のニーズに合った土地ではなく、不動産屋が売りたい土地を紹介される

     (手数料収入の多い土地)

      しつこい営業をされる可能性がある

 

 

 

 

 

 

方法④住宅会社に依頼する

 

 

 

 

図6

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メリット:お客様が建てたい家が建つ土地かどうかの判断材料を提供してもらえる

     不動産を売るのが仕事ではないので、売り込みがない

 

デメリット:対応できる住宅会社が少ない

      担当者が不動産に詳しくない可能性もある

 

 

 

 

 

そのほかにもこれらを組み合わせたやり方や高度なやり方などもありますが、ここでは割愛します。

 

 

 

 

①~④ではどれがいいと感じましたか?

 

 

 

 

一戸建てを建てるために土地を買うという方には、やはり④をおすすめしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

また、大阪で土地を探す場所選びでも注意が必要です。

 

 

 

場所を選ぶ際には、その地名も参考にすることをおすすめします。

 

 

水にちなんだ地名は注意が必要です。

 

 

 

図2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇川町、池△市などです。

 

大昔は、川や池や沼だった可能性もあります。

 

 

これらの土地では、地盤がゆるかったり、大雨のときに水が溜まりやすかったりする場合もございますので、ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

また、場所が決まったら、選ぶ土地の形状も大切です。

 

 

 

 

図1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの左半分4つと右半分4つで2つのグループの土地から選びたいですか?

 

 

 

ほとんどの皆さんが左半分を選ばれたかと思います。

 

 

 

ということは、左半分の方が需要が高いということ。

 

 

 

つまり、左半分の方が値段が高くつきやすいということです。

 

 

 

逆に、右半分はほとんどのみなさんが選ばれなかった分、需要が少ないので、

 

 

 

大阪の人気のエリアでも割安で買えたりする可能性もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、この中でも右下の旗のような形の土地はあまりおすすめしません。

 

 

周囲の土地に囲まれていますので、今は日当たりや通風が良くても、

 

 

将来周りの土地全てに建物が建ったときには全く陽が入らなくなる可能性があります。

 

 

また、通路部分が狭い場合は、火災の際などの万が一のときに緊急車両が通れない可能性もあります。

 

 

 

かといって全くダメというわけではありません。

 

 

 

通路部分が5,6mほど広くなっている場合は、色々な敷地の使い方もできますので良い場合もあります。

 

 

 

 

 

 

今回は大阪での土地の探し方をいくつかご紹介しましたが、

 

 

 

土地探しの注意点はとてもたくさんあります。

 

 

 

そして、実際に土地探しをするとわかりますが、結構大変だったりもします。

 

 

 

けどその分、自分の納得できる土地が見つかって契約できたときには大きな喜びと期待が待っています。

 

 

 

ぜひ、正しい知識を身につけていただいて、理想の建物が建てられる土地を選んでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

もし、さらに詳しく知りたい方は土地探し資金計画勉強会にご参加ください。

 

 

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