こんにちは。
Gハウスの池田晃啓です。
Gハウスで育っている植物の鉢の交換作業をしました。
根がまん丸の珍しい形の植物で、その丸い根が大き育ったため、鉢が張り裂けそうになっていました。
新しい鉢をコーナンで探し、1番大きいもの購入しました。
そして、いざお引越し。
と思いきや、、、
えっ、、、(目をごしごし)
いやいや、そんな冗談はよし子さんだぜ、、、
入ってねー
その後、なんとか、根を綺麗にとって、収まりました。
鉢の購入ミスでした。
さて、今回は鉢の購入ミスで済みましたが、これが、土地の購入ミスだと取り返しがつきません。
実際に不動産屋さんで土地を購入したものの、
(今回の植物が鉢に入らなかったケース)と同様に、希望の間取りがその土地にはまらないことや、納得のいく建物が建てられないというケースが実際に起きています。
なぜかというと、
土地にはそれぞれその地域の行政の法規制があったり、建築基準法の制限があったり、耐震性の高い建物の場合は、構造の制限や、暮らしやすさを考えたときの、車の進入(アプローチ)のしやすさ、自転車の停めやすさ、光や風の通りやすさなど、色んな制約があるからです。
不動産屋さんは、不動産のプロであり、
建築のプロではありません。
ですので、
土地を買って家を建てるなら、必ず、建築のプロにその土地を見てもらうこと。
高性能な住宅を求めるならなおさらです。
Gハウスでは、土地探しから銀行ローンの申し込み、最後に登記を完了するまで、ワンストップでサービスを提供しております。
ご依頼があれば自信をもって土地を見てアドバイスさせていただきます!
ではまた。
池田 晃啓