難しい講習会に行ってきました

昨日、(国土交通省補助事業)全国木造住宅生産体制推進協議会が主催する住宅省エネルギー技術(施工)講習に行ってきました。

 

 

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内容としては、省エネ計画、外皮性能の計算、 省エネルギー消費量の計算、省エネルギー基準、設備による省エネ化、開口部設計。についてです。

 

 

 

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「なんのこっちゃ」と思われたでしょうね。

 

簡単に言えば、住宅の省エネルギー化を進めるために必要な住宅の設計施工分野についての講習です。

 

実を言うと、このテーマに関する講習の受講は5回目です。これだけの回数を受けても全体的な内容の把握と言う観点でいくと、理解度は30%くらいでしょうか。実務においては、計算ソフトを使って仕事を進めていくのですが、中身を十分に知っていることが、より良い省エネ住宅を建てるためには必要です。

 

最後に考査がありました。受からなかったらどうしようと不安でしたが、100点満点中92点で合格することができました。

 

合格といえば・・・・

本日9時発表で、私、晃啓(長男)、祐規(次男)3人で、インターネットで

末娘の合格発表を見ました。娘の受験番号を見て、3人とも思わず歓声をあげました。

 

関西学院大学経済学部AO入試で見事合格していました。

 

私と長男が末娘にAO入試を薦めました。相当悩んでいましたがAO入試を受けることを決心し、今日の合格発表につながりました。

 

今日から、末娘は青春を迎えます。(公立高校の入試で落ちた経験を持つ末娘にとっては、最高の喜びでしょう)私もとても嬉しく思うと同時に、末娘が良い大学生活を送る事を大切にしてもらいたいと願っています。

 

より良い住宅をお客様に提供するために、末娘に負けず、これからも勉強に励んでいきたいと思います。

 

 

 

 

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