大きな建物も小さなジョイントから^^

 

こんにちは。 池田 祐規です。

 

 

みなさん、『ジョイント』と言う言葉をご存知ですか?

 

 

 

私も、最近本を読んで、知りましたが、ジョイント=接合部だそうです。

 

 

 

少しだけ、私が本の中で、勉強した事をご紹介します。

 

 

 

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建築の材料といえば、木やコンクリート、それに金属、ガラスなど………

 

 

 

材料を加工して部材を作り、それらをつなぎ合わせることで、住宅は作られていきます。

 

 

 

 

部材をどうつなぎ合わせるか、つまり『ジョイント(接合部)』の納まりを考えるのが設計者だということです。

 

 

 

 

納まりは、機能性や見た目はもちろん、使い心地を含めてリアルに検討する必要があります。ここが設計者の見せ所だそうです。

 

 

 

家全体からするとジョイントはとても小さい部分ですが、住宅の性能に大きくかかわります。

 

 

 

 

ジョイントの納まり1つで生活に新たな利便性と美しさがもたらさせることもあります。

 

 

 

 

建具や家具の引き出しなどのように動きが伴うジョイントは、良い納まりであることはもちろん、材質の吟味から取り付けにいたるまで正確に行うことで耐久性も兼ね備えた100%の性能を発揮します。

 

 

 

ジョイントを設計する際には、つなぎ合う素材の特性を知り、裏方的に使われる部材(建築金物など)についても性能をしっかり把握しておかなければいけません

 

といった内容でした。

 

 

まだまだ、たくさん勉強していきます。

 

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