花粉症と気密の関係性

みなさん、こんにちは。佐藤です。

 

 

 

いつになったら完全に涼しくなるのでしょうか。。。

10月というのに、まだまだ半袖の服装でも過ごせてしまう感じがなんとも(笑)

 

 

それでもちょっとずつ涼しくなってきてはいるのでうれしいです。

 

 

 

しかし、秋ということでここ1、2週間くしゃみ鼻水が止まりません。。。。

秋花粉の季節ですね。

たぶん、イネ?ブタクサ?何に反応しているかわかりませんがとりあえず毎日鼻がかゆいです。

 

 

 

 

 

 

秋は春のスギ花粉と違ってだいぶマシですが、それでも我慢できずに今日もアレルギーの薬を飲んでしまいました。

ちなみに谷口も鼻炎が酷くて年中花粉症みたいな感じです。

 

 

 

 

そんな、幼稚園の頃からの花粉症歴20年程の私が

ずっと最近まで不思議に思っていたこと。

 

それは春の花粉が多い日に

外出する前、もしくは目覚めたときに、花粉症の症状で目覚める事が多くあります。

外に出ていないのに、窓も締めきっているのに、なんで起きた瞬間からくしゃみ鼻水が止まらないのか。。。。。

 

ということです。

 

 

みなさんもこのような経験ありませんか。

 

 

 

 

ずっと漠然となんでかなと思っていたのですが最近気づきました。

 

 

築20年程の建売住宅のわたしの家は気密性 (=C値) が悪いんですね。

※C値とは建物の床面積1㎡あたりの隙間面積を表すもので、数値が低い方が良いとされ、気密性が高いということになります。

 

 

 

気密性が悪い私の家は窓をしめていても花粉やpm2.5が入ってきてしまいます。が

ちなみに国のC値基準値が5.0以下ですが、C値が0.36以下でないと家に花粉が入ってきてしまうそうです。

 

Gハウスでは毎回C値測定もしております。少し前のブログ記事でもありました、9月引き渡しの家ではC値0.19でした。

 

 

 

因みに、C値5がどのくらいの隙間かというと、家全体の隙間がA4サイズより少し小さい隙間で、C値0.3となると名刺程の大きさの隙間になるようです。

 

 

 

気密性が悪いと断熱性や電気代にも関わってきます。

 

 

 

 

Gハウスの家は色んな性能がありますが、全て科学的根拠のもと作られていて実は全て繋がっています。

先日、社長の池田が社内研修を開いてくれて、

普段は賃貸部門で仕事をしていてGハウスの家の他のスタッフより知識の少ない頭を使って疲れましたが、私はとても感動しました。(笑)

 

 

そして勉強会だけの内容・時間じゃ足りないな~。とも思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

もっとみなさんにも勉強会より濃い内容を知って頂く機会があれば。。。。

見学会等で是非どんどん質問してみてください!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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