こんにちは。谷口です。
週末は寒くなるそうですね。
体調管理にお気をつけください。
私事なのですが、先日6.7年使用しているドラム式洗濯機が壊れたので
新しく購入しようか迷い中です。
1年ほど前に今の洗濯機の乾燥機能が故障しました。
保証期間も過ぎていたので 乾燥機能だけの故障だから・・・と使用を続けていると
先日、「ピーッ、ピーッ」という洗濯完了の合図が一向になる気配なし。
中を確認すると、洗濯は終わっていました。
聞き逃したのかと思っていましたが、毎回「ピーッ、ピーッ」という音はならず。
やはり故障でした。
ここで洗濯機の買い替え時期と選ぶポイントを調べましたのでどうぞ。
洗濯機の寿命
6~8年程度(2.500回)
洗濯機自体の寿命は年数よりも使用回数の方がより正確に判断することができ、
その平均は2500回です。1年365日のうち毎日稼働するとすると7年弱といわれています。
ちなみに3,500回を超えると、ほとんどの洗濯機で何らかの不具合が出始めるようです。
買い替え時期
保証期間が切れて不具合が生じ始めた時
(保証期間はメーカーや型番によって違いますのでご確認ください)
上記の平均寿命(回数)が過ぎた場合、例え安くで修理しても
他の部分も寿命で故障する可能性が高くなります。
保証が切れた場合の平均修理費用¥20.000円~30,000円
故障した部分にもよりますが
部品が廃盤になっている可能性もあります。
寿命回数を過ぎて故障をした場合は買い替えた方が賢明と言えるでしょう。
(要・財布と相談)
洗濯機の種類別特徴
洗濯機には「縦型」「ドラム式」があります。
【ドラム式】
洗濯時は、ドラムを回転させドラム内で洗濯物を上から下に落とすことで叩き洗いをするので
少量の水で洗うので節水になります。
乾燥時は、回転するドラム内で洗濯物が上から下に落ちる間に温風を当てて乾かすので
衣類がほぐされながら乾燥し縦型に比べてシワになりにくく短時間で乾く。
【縦型】
洗濯時は、洗濯槽に張った水の中で水流と遠心力を使い
しっかり張られた水の中でこすり洗いをする為、汚れをしっかり落とすことができる。
乾燥時は、横回転の遠心力で衣類をかくはんしながら温風を当てて乾燥させます。
洗濯槽に衣類が張り付いてしまう分、乾燥に時間がかかる。ドラム型に比べてシワになりやすい。
また、機能面は「乾燥機能つき」「簡易乾燥機能つき」「乾燥機能なし」があるので
どの機能を重要視したいかで選んでください。
電気代、水の使用量もメーカーや型番によって違いますので
しっかりと調べたうえでご購入下さい。
我が家はまだまだ先になりそうです。