「家」にとっての親

設計の丹野です。

 

 

昨日、家ですっかり忘れていた年賀はがきの当選番号を確認したら…

なんと!人生初の!等当選!!
おお!すごいぞ、やったーーーーー\(^o^)/

 

 

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…なんていうのは、エイプリルフールのお約束。
現実には末等がたったの2枚当たっただけでした…。

 

 

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人生、そんなに甘くはありません(汗)

 

 

 

 

 

 

 

それはさて置き、今日は完成したお家のお引渡しがあります。

 

 

できあがったお家は、どれも私たちにとって子供のように愛おしい存在で、

無事にお引渡しの日が迎えられるのは、本当に嬉しいことです。

なんだか家づくりは「出産」に似ていると思うことがあります。

 

 

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ただ、それぞれの「家」にとって、

私たちの立場は「親」ではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

土地探しから設計、施工など、家の完成までたくさんのお手伝いを

させていただくので、まるで「生みの親」のように感じる方も

いらっしゃるかもしれませんが、実際には家を産むのも育てるのも

そこに住むご家族なので「親」は間違いなくみなさまなのです。

 

 

では私たちの立場は…?

 

 

 

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  出産に例えるなら「助産師」といった

  ところでしょうか。

  みなさんが安心安全に出産、育児

  (=家づくり、家育て)ができるよう、

  できる限りのお手伝いをする立場です。

 

 

 

 

 

 

 

お引渡しが終わって、家がご家族のカラーに少しづつ染まって

育っていくようすも、一緒に見守っていきますので、気になることが

あったらいつでも相談に来てくださいね。

 

 

 

では、家づくりはじめたくなったら…

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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