家族との対話って大切

 

 

 

ブログ・・・・

 

久しぶりの投稿に何を書こうか・・・

 

今回はお客様からよく言われることにします。

 

(決して、ココナラでネタの購入はしていませんよ*~*)

 

 

 

お客様とお話していると

 

「どんなお家にしたいですか?」の質問に・・

 

「家族がリビングにいつもいて会話がある」みたいな声がすごく多いんです。

 

 

どうすればそうなるのか・・・・

 

 

 

個人の部屋を広くしない。

 

一昔前子供部屋は最低4.5畳。出来たら6畳

 

みたいな時代がありました。

 

でも、今は4.5畳以下で作るのが基本

 

広いとそこで「寝る」「勉強する」「遊ぶ」=こもる

 

子供にとっては居心地の良い自分だけの空間になるので

 

わざわざリビングにへ出てこなくなります。

 

(一説によると引きこもりの子供たちの部屋は6畳以上とか。。)

 

 

 

 

リビングに自分の場所を作ってあげる

 

これに関しては子供だけではありません。

 

ご主人のご要望にもよく出てくる

 

「自分の場所」

 

例えば、カウンターテーブルを作って

 

そこで勉強したり、家事をしたり、ゲームをしたり、

 

「そんなの食卓テーブルでいいんじゃない?」

 

て思っているあなた!それは違うんですよ!

 

ご飯の時に「はい。そこ、どけて!」といわれて居場所がなくなります。

 

カウンターテーブルなら、ご飯の時ものけなくていいんです。

 

 

また、最近Gハウスでちょっぴり人気なのが

 

畳コーナー」3畳くらいでいいからごろんとできる

 

空間をリビングに作ると、きっとみんながいろんな形で

 

使います。

 

「ごろ寝」「おもちゃ散らかし場所」「洗濯物たたむ」

 

「子供が熱を出したときに看病しやすい」

 

イレギュラーなところで「その畳の部屋の壁に隠れて何となく一人でいる気分」

 

リビングで人気を感じながらも自分の好きなことが出来る最適な場所です。

 

 

 

家族でよく話し合ってレイアウトを決める

 

当たり前のようですが、家づくり家族でよく話し合って

 

決めてくださいね。

 

リビングはみんなが集まる場所。

だから、みんなに意見を聞きましょう。

 

 

リビングはみんなのものも集まる場所。

だから、どこに誰の何を置くのかも決めましょう。

(物にも居場所を作ってあげましょう。)

 

リビングは、たくさんの電化製品が集まる場所。

コンセントやスイッチの位置や数はよ~く考えて配置しましょう。

 

余談ですが・・

 

家族との対話が多い県

 

男性一位は宮崎県70.2%

女性一位は鳥取県86.3%

 

でした。

 

因みに大阪は

 

男性21位62%

女性41位78.2%(まさかの)

 

全く関係ないですが興味のある方は

こちら↓↓↓↓↓↓

 

https://diamond.jp/articles/-/212042

 

大阪は絶対上位に入っていると思っていた

 

田畑でした。

 

 

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