家づくり 「時すでに遅し」 にならない為に

おはようございます。

土曜ブログ担当、事務の谷口です。

もう12月も半ば、、、1年って早いですよね~。

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鏡を見るのが年々恐ろしくなります((+_+))

2016年は色々なスキャンダルや、出来事がありましたね。

楽しいニュースや悲しいニュース、、、

(個人的には文春の年だったな~と、、、笑)

近年、大地震が毎年どこかの地域でおきていますよね。

私の知り合いが熊本出身ということもあり、

今年の熊本地震は凄く胸の痛む出来事でした。

(奇跡的にも、友人家族は無事でした)

日本は地震大国

私自身も阪神・淡路大震災を経験しています。

いつ大地震が起きてもおかしくはないと言われていますが

みなさん、もしもの事態の対策はできていますか?

非常食、家が倒壊した際の避難場所、

ライフラインが使えなくなった時の安否確認方など。

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一番良いのは、もしもの事態が起こらないこと。

そうは言っても地震や自然災害にはそんな事は通用しません。

しかし、被害を最小に抑える対策は出来ます。

家を建てるのであれば、耐震性の強い2×4工法をえらぶ事や

家の土台である地盤調査ををしたうえで地盤を強化するなど、

対策はいくらでもあります。

2×4工法(ツーバイフォー)とは、2インチ×4インチの

規格化された柱を枠組みとしてパネルで床や壁、屋根などを

箱状に組み上げる建築法のこと。

通常の家の構造は柱で建物が構成されていますが、

ツーバイフォーは壁で建物が構成されています。)

この2×4工法は過去の大地震でもその効果は立証されています。

阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災など

2×4工法の家は全壊・半壊ゼロという調査結果が出ています。

(津波による全壊・半壊は除く)

事が起きてからの対応では遅いのです。

実は、私も何かおきてからだと遅いと、分かってはいるんです。

昨日、酔っぱらっていたので記憶は無いのですが、

足の指を骨折してしまいまして、、

お酒の飲みすぎはいけないな。と毎回思いつつも、、、、

時すでに遅し

私の場合、足の指を骨折する程度で済んだものの、

お家づくりはそうはいきません。

そうならない為にも、事前の対策、知識が必要ですね。

お家づくりのセミナー、勉強会、随時開催しております。

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