設計の池田晃啓です。
巷では、ZEH(ゼロエネルギー住宅)や認定低炭素住宅などの言葉があふれています。
省エネは今後の家づくりのトレンドであり、王道です。
車で言うと、エコカーが主流になり、プリウスなど非常に多く街で見かけます。
いかに住んでから燃費の良い家を建てるか?
省エネ住宅をどの住宅会社も力を入れて取り組む時代です。
省エネ性能を表す数値としてUA値やQ値、C値を各社それぞれうちはいくらです!
とアピール合戦です。
さて、ここで皆さんには、
省エネ住宅を建築する上で、
非常に大事なことを覚えておいていただきたいと思います。
一番大切なポイントは、
10年後も省エネ性能は維持できるお家なのか?
ということです。
よく考えれば当たり前のことだと感じると思いますが、
現実はどの住宅会社も「買ったとき」は断熱性能が良いお家です。
必要な対策をしていないと物理現象で断熱性能は必ず落ちます。
買った時だけ省エネでは意味がありません。
詳しくは無料のウキウキ勉強会で説明していますので、ぜひどうぞ!(^_^)