Voice #03
60代夫婦が「終の住処」に選んだ
世界基準に負けないお家
G HOUSE’s MEMO
20年もの間、ドイツで暮らしていたMさんご夫婦。定年を前に日本へ帰国し、終の住処として新居を建築されました。
断熱性能の住宅基準が世界上位のドイツで長年過ごされていたこともあり、日本の一軒家の断熱性など機能面には不安があったというMさん。
どのような経緯で、一軒家をGハウスで建築するに至ったのか。営業担当の田畑がお話をうかがいます。
日本の一軒家への懸念が払拭された“性能”と“想い”
ドイツに20年住んでいたときのお家は購入されてたんですか?
いえ、そのときは借りてましたね。
ということは、日本に帰国して人生初のお家を購入されたんですね。
賃貸とか、マンションを購入するとか、いろんな選択肢があるなかで、終の住処に注文住宅を選んだきっかけは何だったんですか?
最初は一軒家よりマンション購入を考えてたんですよ。
実家の一軒家が「冬は寒くて、夏は暑い」環境だったので、日本の一軒家はあまり住み心地が良くないものだと思っていて…。
マンションは他の部屋に囲まれていて、比較的断熱性もあるだろうし、とりあえずマンションかなって考えてました。
最初はマンションで考えていたけど、どこで気持ちが変わったんですか?
マンションの間取りって、どこもほぼ一緒だったんですよ。
玄関入って2つぐらい部屋があって、その奥にお風呂場と洗面、そこを抜けるとLDKがあって、1番先にベランダがある。大体そのパターンです。家族4人ぐらいで住むように考えられているので、僕ら夫婦2人で住むには広いし、使い道のない部屋もあるしで、あんまりやなぁ…って思いました。
マンションでいくら断熱性が良くても、1部屋に1つエアコンがないと、結局夏は暑くて冬は寒いしね。しかも、マンションも安くないですからね。これからの人生、90歳ぐらいまで生きるとして後30年ぐらいあるわけじゃないですか。それを考えるとね、マンションじゃないのかもって思い始めました。
それで注文住宅が選択肢に入ったんですね。
そうなんですよ。注文住宅で一軒家も良いかもと考えだした頃に、たまたまGハウスさんのYouTubeを見たんです。それで断熱とか気密とかを勉強させてもらって、一軒家の性能が昔よりも良くなっていることを知りました。
でも、最初は「ええことばっかり言って〜」と疑いの気持ちもありました(笑)
調べてみたら、当時は従業員が少ない小さい工務店やったんで「大丈夫なんかな…」という気持ちもあって、他の大手ハウスメーカーも調べていました。でも、やっぱり大手は高かったんです。
家づくりを急いでいたわけではないので、最初はじっくり工務店さんを探しながら決めようと計画していました。
でも、早めに調べることは悪いことではないなと思って、Gハウスさんのモデルハウスに足を運びました。
モデルハウスを見て、驚かされましたね。僕の思っている一軒家とは全然違うかった!
夏頃に見学に行きましたが、エアコン1台だけで全体が涼しかったし、YouTubeで言ってたことはあながち間違いではなさそうだと感じました。
ここで、ようやくGハウスの情報に信憑性が生まれたわけですね!
そう(笑)
言っていることが嘘じゃないというのは、モデルハウスへ行って実感できました。また、社長さんが一生懸命に性能やこだわりを説明している姿を見て「真面目に誠実にやっている会社だ」と僕は感じたんです。家づくりへの強い想いを感じました。
それで、懸念に思っていた「一軒家の性能」と「小規模工務店への不安」が解消されました。田畑さんと初めてお会いしたのは、モデルハウス見学説明会に参加した後の個別相談のタイミングでしたね。
田畑の最初の印象はどうでした?(笑)
YouTubeどおりで、やっぱり強烈でしたね(笑)
これはもう、契約までいくなって予感がしました。
その頃には、終の住処は注文住宅かつGハウスにお願いするって気持ちはほぼ固まってましたけどね。他の大手のモデルハウスには行く気にもならなかったし。
不安なく安心して任せることができた打ち合わせ
実際に家づくりが始まってからはどうでしたか?大変なことはありました?
大変なことは、ほとんど無かったですね。
土地が決まるのもスムーズでした。すごく早かったです。
探し出してから2週間ぐらいでした。駅から近くて、静かで、緑も近くにある土地が見つかったんです。タイミングが良く、ほんとにラッキーだったと思います。
土地探しは難航することが多いんですが、すごいタイミングが良かったですよね!間取りを決めるのもスムーズでしたか?
設計やコーディネートの打ち合わせは最初の何回かはオンラインでしたけど、何もストレスを感じることがなく、スムーズに進められました。
私達の好みや希望をしっかり理解してくださりましたし、共感度が高くて本当に助かりましたね。わからないところはお任せさせていただいたんですが、結果お任せして良かったと思っています。
担当設計士やコーディネーターに伝えておきますね!喜ぶと思います。
季節ごとに感じる快適さと気候に左右されない暮らし
家づくりには、ほとんど困らなかったということですが、実際に住み始めてからはどうですか?
Gハウスのお家に住み始めて1年経っていないぐらいですが、モデルハウスで伺ったお話をシーズン毎に1つずつ体感できている感じです。京都の夏はとても暑く、冬はとても寒いですが、快適に過ごすことができました。
快適すぎて家から出られなくなってますよ(笑)
それに「もっとこうしたら良かったな…」と思うところがないんです。提案してもらったことを全部やって正解やったと感じてます。
後悔ポイントゼロです!
えー!ほんまですか!?めっちゃ嬉しいですね。
ドイツ時代にお世話になった日本の方とドイツ人が一緒に遊びに来られた際は「ドイツの家みたい!」だと褒めてくれました。
ドイツの家は性能の基準が高いですからね。Gハウスの家はそのレベルと変わらないってことだと思います。
室内干しも何の問題もないですしね。「ちゃんと乾くんかな?」と正直不安に思ってたんですけど、匂いも悪くならないし。
天気の心配もしなくて良いですし、便利ですね。雨の日にベランダで洗濯物を干しているお家を見かけるたびに、室内干しで良かったなと思います(笑)濡れる心配も、乾かない心配もしなくて良いので。
天気が良い日の花粉や黄砂も気にしなくていいですからね!
ほんとにそうです!!
居心地のよさと生活のしやすさが家づくりのこだわり
お家づくりでご夫婦それぞれがこだわったポイントを教えてください。
僕はやっぱりリビングかな。リビングが1番過ごす時間が長い場所なので、居心地のいいスペースにしたかった。
だから、リビングには結構お金を使ってます。座り心地のいいリクライニングチェアを置いたり、ごろごろ寝たりできる畳のスペースを作ったりね。
私は収納面ですね。
ドイツ時代の家は収納スペースが大きかったこともあり、それに合わせて物を買っていたので、物がたくさんあったんです。特に食器が多かったです。なので、収納力にはこだわりました。
グラフテクトのキッチンもオプションで収納増やしたりしましたしね。
お洋服に関してもね、大きいクローゼットを取り入れたりしました。
季節ごとに入れ替えたりするのは、ものすごく大変ですから…。
着たい時にサッと出せるようにしたかったんです。普段見ないところにしまってしまうと、どこにあるか分からなくなるでしょう?
今はどこに何があるのかが、すぐに分かります。片付ける場所を大きいクローゼット1つにしておくのはオススメです。
ご主人様こだわりのリビング!
座り心地抜群のリクライニングチェアでのんびりリラックス♪
2.6帖のWIC
ご夫婦2人分が十分に入る収納力‼️
最後にGハウスを検討中の方に向けて一言お願いします。
Gハウスさんはね、みんな本当にいい人なんですよ。
これが、僕が1番言っときたいことです!
想いを持ったいい人達だからこそ、性能面もこだわりを持ってはるしね。
誰ひとりとして「あの人は…いまいちだったな」という人がいなかったです。
社長の考えが、しっかり従業員に伝わってるんでしょうね。
社長と同じような想いを持った人が集まってくるんやろなぁ…。
家を買うのは人生で大きな買い物やし、すぐ決めて、すぐ買うものではないから、工務店とは付き合いが長くなるじゃないですか?
いい人と一緒にじゃないとできないですよ。
そういう視点で工務店を選んでみてもいいんじゃないですかね。