Voice #02

共働き夫婦でも家事を減らして
家族で過ごす時間を増やしたお家


G HOUSE’s MEMO

今回インタビューをさせていただいたのは、大阪府・大東市に新居を建築したYさんご家族。

ご夫婦とお子様が2人とわんこちゃんの5人家族です。共働きで多忙なご夫婦が、家族の時間を増やしたいと計画されました。

営業担当の田畑が土地探しの思い出から振り返りながらお話をうかがいます。



家族と過ごす時間を大切にできる家をつくりたい

Gハウス 田畑

早速ですが、まずはどんなきっかけでお家づくりを始められましたか?

ご主人様

夫婦2人のときは賃貸マンションに住んでたんですが、子供ができ家族が増えたことで家づくりを始めました。共働きで残業が多いので、どうしても子供にしわ寄せがいってしまいそうだなと…その影響がでてきてしまうんじゃないかなっていうのを懸念してたんです。それで「家族と過ごす時間を大切にできる家をつくりたいね」って話を夫婦でしたのが1番のきっかけです。

Gハウス 田畑

家づくり始めようよってなって、最初に何したんですか?

ご主人様

まったく知識がなかったので、ひとまず「大阪 注文住宅」とかで検索してました。そのときから建売は除外してましたね。賃貸マンションから出るときは、終の住処のような「本当に住みたい」と思う家を建てたいという気持ちが強かったので…。

奥様

庭が欲しいっていう大前提があったので、マンションや建売は一切その気がなかったです。

Gハウス 田畑

住宅展示場とか行きました?

奥様

5社ぐらいは行きました。でも、どこもピンとこなくて…。それぞれ取り入れたい要素はあるけど、ここでお願いしたいなという気持ちには全くならなかった。「他のとこにも行ってみなあかんかぁ…」と思っていた頃からYouTubeとInstagramをチェックしはじめました。

ご主人様

もともとルームツアー動画が有名な名古屋の建築士事務所さんのYouTubeが好きやったんです。

奥様

それで、その建築士事務所さんのLINEに質問したんです。「YouTubeで見せてもらっているお家の雰囲気が好きなんですけど、なかなか叶えられる工務店が見つからなくて、アドバイスが欲しいです。」って。そしたら、いくつか大阪の工務店の候補をあげてくださったんですが、そのなかにGハウスさんがあったんです。そこから毎日ずーっとGハウスさんのYouTubeを見てました(笑)見やすかったんだよね!面白いし。

ご主人様

そうそう!知識が全然なかったから、勉強にもなりましたね。佐古さんと田畑さんの掛け合いが、時には真剣に、時にはふざけたり、と大阪らしい雰囲気が好きになっていきました。そのYouTubeを見ながら「こんなんが良いよね」「こういうとこは違うよね」っていうイメージを夫婦で膨らましていった感じですね。


家づくりに対する愛情と本音で付き合う姿勢

Gハウス 田畑

Gハウスに決めた「決め手」は何でした?

ご主人様

たぶん、それまで他社でピンとこなかったのは「人」やと思うんですよ。田畑さんからは「一緒に、楽しく、真剣に、僕たちに合った家づくりをしたい」っていう気持ちを一番感じたんです。

Gハウス 田畑

私は常にお客さんと本音で付き合いたいんです。綺麗な言葉遣いでマニュアル通りみたいなのは、私は絶対できへん(笑)

ご主人様

そうなんかも。Gハウスさんはお金のニオイがあんましなかったんですよね(笑)本当に家づくりに対する愛情があって、住む人のことを考えてくれてるなって感じたんはGハウスさんが初めてやった。それで信頼できるなって思ったんです。

Gハウス 田畑

営業とお客さんに一旦壁ができてしまうと、お客さんが困っちゃうからね。お客さんってたぶん、困ったことを営業に言い出せなくて困るんですよ。だから言い出せる雰囲気って大事よね。私は最初から「なんかあったら絶対言ってよ〜」って伝えるようにしてる。それだけで解決することも意外と多いんよ。小さかったことでも、営業には見えないお客さんの気持ちの中で勝手にどんどん大きくなっていく。すると、ふとした瞬間に爆発しちゃう。だからこそ、本音で向き合う。小さなことでも話してほしい。
だからとは言わないんだけど、私あんまりきれいな言葉も使わないし…(笑)

ご主人様

それは本当にそうっすね(笑)

奥様

でも、それが良かったんです。その感じが私たちは好きやった。



正直に話してくれたからこそ納得できた土地探し

Gハウス 田畑

じゃあ、家づくりが始まってからはどうやったんですか?実際の家づくりはどんな感じでした?

奥様

土地探しが難しかったです。

ご主人様

最初は今のとこよりも少し大きい土地を探してて。

Gハウス 田畑

庭が欲しくて大きい土地探してたんですよね。

ご主人様

最初の考えでは、庭と駐車場2台分欲しいとイメージしていたからです。それで、10個以上は見に行ったんちゃうかな…。広さを優先すると希望エリアよりもどんどん遠くなるし、土地に対して本当に無知だったからどこが良いのかわからんくて、田畑さんにアレコレ相談させてもらいました。

奥様

田畑さんが良いか悪いかを正直に言ってくれたおかげで、この土地を選んだって感じです。最初にイメージしてたよりも狭いけど、この土地で設計するイメージをしたとき、これやったら理想的にできるかもしれんなって思って最終的にここに決めたんです。

ご主人様

プランを考える中で1Fリビングから繋がる庭も検討したんですが…話を進めていく中で部屋も大きくとりたい気持ちにもなり、1Fの庭は難しいなとなりました。結果的には、2Fリビングとバルコニーを繋げ小さな庭にするご提案をもらいました!とても気にいってます。

Gハウス 田畑

考えていくうちに希望はどんどん増えたり、変わっていったりするよね。


お庭をつくる予定だった1Fのスペースは植栽で緑をプラス!



大容量のクローゼットと散らかし場所がお気に入りの間取り

Gハウス 田畑

じゃあ間取りで大事にしたところは?

奥様

1階は洗濯動線と収納の広さを大事にしたかな。玄関からウォークスルーの大容量クローゼット→脱衣・ランドリー。本当にして良かったです。

Gハウス 田畑

奥さんが「収納の量を増やしたい」って、玄関のウォークインの大きさにめっちゃこだわってはったのよく覚えてます!玄関からの動線も良いし、荷物広げてても隠せるから大丈夫やし、他のお客さんにも「こんなんにしたらどう?」ってめっちゃ提案してます(笑)


奥様

ウォークインスルーの大容量クローゼットが一番真似してほしいところですね!家族全員の衣類をまとめて収納できているのであちこちに散らばらないですし、ランドリー横なので洗濯から収納もあっという間!玄関横でもあるので帰宅動線も完璧です!

Gハウス 田畑

私はリビングの奥の窪みに子供用スペースを設けて、同じフロア内でも役割を分けているのが好きやわ〜。大人は綺麗に片付けたくなるけど、子供はやっぱり散らかしたいし、分けておくほうが良いよね。私は「散らかし場所」をあえて作るほうが良いと思ってる。

ご主人様

そのとおりでした!リビングと繋がってますけど、ソファやTVがある大人のくつろぎスペースは整頓されてるし、いつでも綺麗です。だから、子供のスペースは思いっきり散らかせる。

奥様

「散らかし場所」が散らかってても、他が整頓されてるからお客さんが来ても、そのままにしておけるしね。

Gハウス 田畑

子供が大きくなったら机とか置いて、勉強スペースにしても良いし、夫婦が歳を重ねたときにはベッド置いても良いしね。家族の成長によって、いろんな使い方ができるスペースやね。


「散らかし場所」はおもちゃをいっぱいひろげてもOK♪



家電製品を活用して家族の時間を生み出す

Gハウス 田畑

実際に住んでみて「一番良かったな」って思ってるポイントとかあります?

ご主人様

1番は付けづらいっすね。

奥様

いっぱいあるからね!でも…LDKかな!ここの居心地がめっちゃ良い。

ご主人様

めちゃくちゃ広いわけじゃないけど、子供の遊んでる様子がどこからでも見れるし

奥様

子供がバルコニーで遊んでても、リビングからフロア一面全部が丸見えだから、どこにいても確認しやすい。

ご主人様

あと、掃除機や食洗機、洗濯乾燥機などの家電製品ですね。この家を作る前に「子供と接する時間ってどれぐらいあるんやろ?」って考えてみたんですよ。そしたら、朝の1時間ぐらいと仕事から帰ってきてお風呂入ってご飯食べて寝るまでの2、3時間ぐらいで、1日4時間ぐらいしかないと気づいたんです。その4時間にも家事が入ってくるわけじゃないですか…。だから、家族の時間を増やしたいって考えると、どうしても家事の負担を減らすしかない。でも洗濯とか掃除とか減らせるもんじゃないから、誰か(家電)にやってもらうしかないって考えたんですね。

Gハウス 田畑

まさにGハウスが大切にしている「家事をなくして家族の時間を増やす」というテーマ通りであり、Yさんの理想に近づけて嬉しいわ。これからもお子さんとの時間を楽しんでね。

Gハウス 田畑

最後にGハウスを検討中の方に向けて一言お願いできますか!

ご主人様

家づくりって不安から始まると思います。右も左もわからんし、お金もかかるし、知識も経験もないんで。でも、Gハウスさんには、その不安を受け入れて、ちゃんと理解をして、共感をして一緒に話をしてくれる方々がいます。おかげで僕たち夫婦は安心して、家づくりができました。皆さん、本当にGハウスさんに一度「理想の家」を相談してみてください。Gハウスさんにしてよかったなって、僕たちはほんまに実感しているので!



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