

温度について
About
温度は家族の命・健康を守るという意味で、とても需要な要素の1つです。
気温の変化と血圧の関係性は大きく、血圧の変動は命・健康に直結しています。
健康、そして快適に過ごすためにも室内温度はとても重要です。
Gハウスでは、健康を第一に考えた快適な温度環境を提供しています。

どこにいても部屋中
快適温度の換気システム
「健康」を基準に設計、開発された換気システムは室内の空気を効率よく快適温度にします。真冬でも床暖房は必要ありません。

何年経っても変わらない
断熱性能で快適
耐久性の高い断熱材を使用する事で家の保温性を高め、何年経っても快適な温度環境を実現します。

平均C値0.2㎠/㎡。家のすき間を無くす事で外気を室内に入れることがありません
家のすき間は気密性で表すことができます。この隙間面積を小さくすることで、隙間風が無くなり快適温度を持続することができます。

窓からの外気温を遮断し快適に
暮らすことができる
熱損失の多くは窓やドアなどの開口部が原因です。開口部の断熱性能を高める事で外気温を遮断し、快適な室内環境で暮らすことができます。

どんな広さも6畳用
エアコンで快適温度
断熱、気密性の優れたGハウスの家は、どんな広さでも6畳用エアコンで快適に暮らすことができます。

冬場の浴室脱衣室が
寒いというストレスが無い
真冬の浴室・脱衣室は、リビングと変わらない温度で血圧の変動が無いため、急激な温度変化によるヒートショックを起こすリスクを減らし、健康に暮らしていただけます。
01特殊換気システムで快適温度を実現

効率的に快適温度空間を実現できる換気システム
Gハウスの換気システムは、トルネードチャンバーという流体力学を駆使した特殊な形状のモーターを使用しているので少しの消費電力で効率よく家中の温度を一定にします。
温度差というストレス、健康への悪影響が無い快適な暮らしを提供しています。
地中熱を利用することで、ゼロ円で熱交換
地中熱及び独自の熱交換システムを利用することで、夏は暑い空気を冷たい空気に変え、冬は冷たい空気を温かい空気に変え、家を常に一定の快適な温度に保ちます。
冬はエアコンだけで床面まで温まるので、床暖房が付いているように錯覚します。また、これら全てが低コストで実現出来る事が、業界に先駆けた独自の”温度・空気循環システム”の理由です。

高気密・高断熱性能は当たり前
Gハウスの高気密・高断熱性能の住まいは、冷暖房の快適温度を逃さず、エネルギーロスを最小限に 抑えて冷暖房費を大幅に削減。
高い断熱性能で一年中快適で、健康的な暮らしを実現します。高断熱性 能とトリプルサッシを採用したことにより気密性能が非常に高い住宅です。
また、住宅内の気圧を調整できる潜熱交換型換気システムにより、住宅内の温度をすべて均一温度にすることを可能にし、酸素カプセルのように健康促進に貢献します。
02快適温度の持続性は断熱材で決まる

高性能グラスウールで何年経ても快適な温度環境
耐久性の高い高性能グラスウール断熱材を適切に施工することで本来の断熱性能が発揮されます。Gハウスでは正しい施工は勿論、断熱材が垂れさがるという問題点も自社独自の加工、施工方法で解決しました。断熱性、耐久性に優れた高性能グラスウール断熱材を採用することで何年経っても快適な空間で健康に暮らすことができます。
家の保温性を高め、外気温を遮断
保温性は熱伝導率が関係しています。熱を通しにくい断熱材は保温性能が高いと言えます。
しかし熱伝導率だけで判断してはいけません。重要な事は、厚みと熱伝導率で求められる熱抵抗値。高性能グラスウール断熱材は熱抵抗値が高く断熱性に優れているため保温性があり外気温を遮断、快適な空間を持続することができます。
03家のすき間面積で変わる室内温度

気密性能が室内温度環境にとって重要
家のすき間面積は気密と呼ばれ、C値で表されます。
このすき間面積は小さければ小さい程、気密性の良い家=高気密住宅と言われます。隙間面積が小さければ外気温が室内に入る心配がありません。国の基準はC値5.0㎠/㎡、高性能と言われる家の気密値はC値0.5㎠以下。
Gハウスでは全棟で気密測定を実施、平均C値は0.2㎠/㎡(最高C値0.09㎠/㎡)。高性能住宅の中でもトップクラスの高性能住宅を提供しています。
数値と比例する施工品質
気密性能を表すC値。この数字は施工品質に大きく関係しています。
職人さんのスキルと丁寧さが重要になってきます。Gハウスは工場生産ではなく1棟1棟丁寧に施工し、高気密な住宅を提供しています。手間と時間がかかる分、完成後は快適に暮らしていただけます。
04熱損失は開口部が重要

真夏・真冬でも窓付近まで快適温度
樹脂サッシの熱伝導率はアルミサッシの1/1000であるため、窓の近くでも暑い・寒いがありません。
外気温を伝えにくいため室内では、どこにいても一定温度で快適空間を維持することができます。
開口部からの熱損失を防ぐ事で温度環境は良くなり冷暖房エネルギーの省エネ・エコにもつながります。
また、ガラスはLow-Eガラスを両端に採用したトリプル(3層)ガラスを採用。ガラス間には熱伝導率が空気よりも低いアルゴンガスを封入。外気温が室内に伝わりにくいので、結露が原因で発生するカビやダニの発生を防ぎます。
056畳用エアコンで快適空間

6畳用エアコンで快適
高断熱・高気密住宅は少しの冷暖房エネルギーで快適空間になるため、6畳用エアコンを採用しています。
6畳用エアコンは、ランニングコストや買い換えのコストが抑えられます。6畳用エアコンで快適に暮らすことができるのにわざわざ畳数の大きなエアコンを使用しますか?
床暖房は不要
Gハウスでは床暖房を採用していません。床暖房を採用するという事は「床暖房を付けなければ温まらない床の家」という事です。
快適空間を省エネで実現するためには、空気を温めるのではなく躯体に蓄熱させるという考えです。
6畳用エアコンで床まで温まれば、床暖房は必要ありません。気密・断熱性能が良いからこそ、床・壁・天井・基礎が一定温度を保つことができ、少しの冷暖房費で快適な暮らしが実現します。
06温度と健康は直結しています

浴室・脱衣室でのヒートショックを防止
ヒートショックは血圧の変動により心臓に負担をかけるため、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす家庭内死亡事故の原因になります。
この血圧の変動は温度差にあります。
暖かい冬場のリビングから、寒い浴室脱衣、そして暖かいお湯に浸かることで何度も血圧の変動がおこります。
自動車の死亡事故は年間約3,500人に対して、ヒートショックが原因での家庭内死亡事故は年間14,000人と推測されます。一番安全な場所であるはずの家が、温度環境次第で危険な場所にもなりうるのです。

考えられた設計
Gハウスではこのヒートショックを防止するために、設計にもこだわっています。それは「浴室と脱衣室に天井が無い設計」です。
浴室と脱衣室に天井が無いことで、ヒートショックの原因となる「温度差」を無くします。各部屋の温度差が無いので血圧の変動によるヒートショックの心配が軽減され、快適な室内温度で、命・健康にやさしい暮らしを提供します。