省エネについて 省エネについて

省エネについて


About

私達人間の生活の質を向上させるとともに、毎月の光熱費(ランニングコスト)を抑えることが可能となり、石油・ガス・電力などのエネルギー資源の効率的利用と、限りある資源を守ることのできる家を提供しています。

年間の一次エネルギー消費量を大幅に抑える事で資源と電気代の節約になります。

高気密・高断熱で冷暖房費を大幅に節約し、業界最高レベルの省エネ性能を実現するGハウス。

さらに、ZEHのその先へ進んだ高性能住宅で、電気を買わないエネルギー自給率100%にし、貯めた電気を売電などにより、長期に渡って経済効果を生み出します。

電気をつくる大容量の太陽電池モジュール、電気を貯めて賢く使うAI蓄電システム、電気エネルギーを見える化するHEMSで、Gハウスの家は「電気を買わないミライの暮らし」を実現します。


Ua値0.46W/㎡K以下で
冷暖房エネルギーの消費を抑える

外皮全体の熱の伝わりやすさの平均であるUa値を北海道の省エネ基準であるUa値0.46以下で冷暖房費が削減できます。

全棟気密測定。
平均C値0.2㎠/㎡の高気密で省エネ

家のすき間面積が減ると隙間風が無いため冷暖房エネルギーの省エネになります。

夏は涼しく、冬は暖かく
快適にする工夫がたくさん

パッシブデザインで夏は涼しく、冬は暖かく。Gハウスの家は一年中快適に暮らせる工夫がたくさんあります。

第三者機関BELSは全棟標準

建築物省エネルギー性能表示制度と呼ばれるBELSを全棟で取得、第三者機関の評価を数値としてみることができます。

全棟次世代ZEH+基準

高度エネルギーマネジメント、または電気自動車を活用した自家消費の拡大措置の導入でZEH住宅よりさらに省エネ性能が高い次世代ZEH+住宅を提供しています。

省エネ設備を採用

洗面・キッチン・トイレなどの設備は、節水や節電機能のある省エネ設備を採用、提案をしています。

次世代HEMS

電気の利用状況をリアルタイムで表示する。お持ちのPCやタブレット、スマートフォンでエネルギーを見える化できます。

省エネを超える自給率100%を目指す

太陽光発電システム、9.8kWh200V住宅設備対応AI(人工知能)搭載蓄電池システム、HEMSで、電気を買わない、停電しない、エネルギー自給自足の暮らしを実現します。

毎日の電気料金が安くなる

高断熱・高気密住宅で暮らすことにより、省エネでお財布にやさしい暮らしを送るができます。


01断熱性能は省エネに大きく影響します

断熱性能に優れた外壁・床・天井・屋根・窓・玄関ドアなどを使用

Ua値とは、外皮熱還流率と言い、室内の内部から床・外壁・屋根・窓などの開口部から外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。

Ua値 = (各部の熱損失量の合計) / 延べ外皮面積。

建築物省エネ法という法律において示された建設地ごとに必要とされるUA値の基準値、大阪は0.87W/㎡K以下ですが、Gハウスでは極寒の地、北海道の省エネ基準であるUa値0.46W/㎡K、HEAT20G2グレード以上の性能で提供しています。


02省エネには気密値が大切

国の基準を大きく上回る気密性能で省エネ

すき間相当面積と言われるC値時は、省エネ性能に大きく関係しています。

高性能住宅と言われる家のC値は1.0以下ですが、Gハウスでは、全棟気密測定を実施し、平均C値0.2㎠/㎡(最低C値0.36㎠/㎡、最高C値0.09㎠/㎡)。

屋外からのすき間風を無くす事で、少しの冷暖房エネルギーで、快適に暮らせるので省エネになります。

また、Gハウスでは木造在来軸組み工法ではC値0.5㎠/㎡以下を保証しています。(大阪基準はC値5.0㎠/㎡)


03夏は涼しく、冬は暖かく快適にする工夫がたくさん

「夏」を涼しく快適にする工夫

パッシブデザインで夏を涼しく快適にします。

夏の太陽光の入射角を計算して設計された軒や庇により、熱の侵入を遮り涼しさを保ちます。

自然の風を立体的に通す風導設計、太陽光パネルと屋根の二重屋根など夏を快適にする工夫がいっぱいです。

「冬」を暖かく快適にする工夫

パッシブデザインで冬を暖かく快適にします。

夏とは反対に冬場の太陽光は積極的に室内に取り込み、自然の暖房で室内はポカポカ。

外の寒さを室内に入れない設計と気密・断熱性能で、まるで魔法瓶のように室内で熱を蓄え、冬を暖かく快適にする工夫がいっぱいです。


04BELS評価書で、第三者評価機関による省エネ性能の証明と認定

BELS最高グレードの5つ星よりさらに40%~60%省エネ

BEL評価書は第三者機関が住宅の省エネ性能を評価し認証する制度です。

評価される性能は外皮性能と一次エネルギー消費量です。BELSの一次エネルギー消費量は、給湯、暖房、冷房、換気、照明設備が消費するエネルギーを合算して算出します。

結果的にその家の省エネグレードを5段階評価の1~5つ星で評価します。

5つ星は“国の省エネ基準に比べ20%以上省エネ”を表します。Gハウスではこの5つ星はもちろんの事、国の省エネ基準に比べ、40%~60%以上省エネな家を提供しています。

UA値0.46以下のZEH住宅を最低基準にしています

Gハウスの家は、全棟「BELS評価書」の「最高ランク5」に、外皮熱貫流率(UA値)0.46以下のZEH住宅を最低基準に定めています。

住宅は、建築後には不動産という資産に変わります。資産価値を高くすることで生涯にわたって安心できる暮らしを担保します。

ZEHでは、計算上のエネルギー収支ゼロを目指していますが電気を買わないエネルギー自給率100%の暮らしこそ、本当の安心できると信じています。未来への不安をなくし、笑顔で暮らしせるミライの住宅を提供しています。


05次世代ZEH+基準の住宅を提供

ミライを見据えた省エネ住宅を提供

ZEHとは、太陽光発電システムの導入と外皮の断熱性能等を大幅に向上させることによりにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロもしくはプラスにすることを目指した住宅です。

GハウスではこのZEHを超えるハイレベル省エネ、次世代ZEH+基準の省エネ住宅を提供しています。

「次世代ZEH+」の基準

  1. 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から25%以上の一次エネルギー消費量を削減する
  2. 以下の3つの要素のうち2つ以上を採用する
    • 外皮性能の更なる強化(大阪ではUa値0.5W/㎡・K以下であること)。壁・床・窓・ドア・天井の断熱性能を上げる。
    • 高度エネルギーマネジメントHEMS(Home Energy Management System)の導入。電気使用量の見える化、遠隔操作や自動制御が可能です。
    • 電気自動車を活用した自家消費の拡大措置(充電設備または充放電設備)電気自動車の導入、V2Hの導入
  3. 以下の3つの要素のうち1つ以上を採用する。
    • 蓄電池
    • 燃料電池
    • 充放電設備(V2H)

上記1.~3.を満たしていれば次世代ZEH+基準を満たしているという事になります。日本は資源が限られており、今後さらに省エネを推奨する住宅が販売されることが予想されます。

先を見据えた能で、健康住宅を提供しています。電気代やガス代のかからない“電気がかからない住宅”に加え災害時には停電の心配がなくなり、安心・安全な暮らしが実現します。

高性能は当たり前。さらにその先のミライの家を提供しています。


06Gハウスでは省エネでエコな設備を推奨・提供しています

毎日使用する設備こそ省エネ性能にこだわっています

Gハウスで使用している設備は全て省エネ性能の設備を採用しています。

浴室の節水シャワー、節水キッチン、節水トイレ・LED照明、効率的に湯を沸かすエコキュートを使用しています。

環境に配慮し、自給自足が実現できる家こそがミライを見据えた高性能住宅と言えます。


07次世代HEMS

スマホで電気を見える化

売買電力量の確認、太陽光発電量の確認、蓄電池等ユニットの使用量の確認など住まいの電気の利用状況をリアタイムで表示する「エネルギーモニター」をお持ちのPCやタブレット、スマートフォンでエネルギーを見える化できます。


08省エネを超える自給率100%を目指す

家庭の電気を最適にコントロール

太陽光発電システム、9.8kWh200V住宅設備対応AI(人工知能)搭載蓄電池システム、HEMSで、電気を買わない、停電しない、エネルギー自給自足の暮らしを実現します。(※400kWhで試算)

蓄電池には、AI(人工知能)が搭載され、気象庁の天気予報を読み取り、家庭の電気を最適にコントロール。

また、再生可能エネルギーによるVPP(仮想発電所)にも対応し、電力の地産地消を推進します。


09Gハウスで建築されたお客様の光熱費を見る

I様邸

家族構成4人家族(夫婦 / 子供2人)
使用する種類オール電化(太陽光発電による影響を考慮しない純粋な消費電量)
使用状況
  • エアコン年中点けっぱなし
  • 日中在宅
  • 24坪の2階建て(吹き抜けあり)

※ご提供いただいたお施主様の例になりますので、必ずしもこの通りになるものではございません。

※家族構成や使用状況によって変動しますので、一つの例として閲覧くださいませ。

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月


O様邸

家族構成4人家族(夫婦 / 子供2人)
使用する種類オール電化(太陽光発電による影響を考慮しない純粋な消費電量)
使用状況
  • エアコン点けっぱなし(10月~と4月~の各1か月半、合計3か月はエアコンを使用していません。)
  • 日中不在
  • 31坪の2階建て(吹き抜け無し)

※ご提供いただいたお施主様の例になりますので、必ずしもこの通りになるものではございません。

※家族構成や使用状況によって変動しますので、一つの例として閲覧くださいませ。

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月


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