空気について 空気について

空気について


About

1日に人が吸い込む空気は500mlペットボトル約3万本分。重量換算すると約18kgに。

食べ物や飲み物以上に体内に取り込まれている空気は、健康的に暮らすうえでとても重要になります。

高性能と呼ばれる換気システムの多くはスペック(効率・技術)に特化した物です。

Gハウスでは“健康”に特化した換気システムを採用し、家族の「命・健康・財産」を守る住宅を提供しています。


花粉PM2.5などのアレルゲンを
気にせずに過ごすことができる

換気システムのフィルターは掃除機などで容易にお手入れが可能。花粉やアレルギー物質を気にせず快適に暮らしていただけます。

室内のハウスダストやアレルゲンを
効率的に排除

室内のハウスダストやPM2.5を効率的に排除。健康を第一に考えた高性能な家で健康的に暮らすことができます。

室内干しでもカラッと乾く

キレイな空気の室内は天気・汚染物質を気にせずに洗濯物を干すことができます。また嫌なニオイがせずにカラッと乾きます。

室内のどの場所も新鮮な空気

キッチン・トイレ・リビングなど人の生活臭がしやすい場所も空気が停滞せず、効率的に換気されます。

窓の性能がアレルギーリスクを減らす

真冬に窓ガラスが結露する。こんなことはありませんか?結露で多湿な状態が続くと、カビが生え、それを食べるダニが増え… 窓のまわりは、カビやダニの温床となってしまいアレルギーの原因になります。

家のすき間から、汚染物質の侵入を防ぐ

家のすき間面積と言われる気密性能。Gハウスの平均は国の基準C値5.0㎠/㎡を大きく上回るC値0.2㎠/㎡。隙間面積が小さいので、外部の汚染物質の侵入を防ぎます。


01花粉・PM2.5などのアレルゲンを気にせずに過ごせる

住む人の健康を第一に考えた換気システムを採用

間取りや建物の大きさによって異なるこの換気計画は、専門の計算システムを使用し、2時間に1回室内の空気をまるっと入れ替えることで、新鮮できれいな室内空気環境をつくりだします。適正な換気を行うことで冬場の室内は過乾燥になりがちですが、換気システムに搭載されている湿度センサー、温度センサーを活用し、どんな季節でも快適に。また特殊なフィルター、内部構造により調湿性能と換気性能の2つの機能を両立し、常時きれいな空気の供給を行います。

さらに将来のメンテナンスや定期的なお手入れなど、高性能で低ランニングコストとなるように、本当の意味で住む人が永く快適に、健康に暮らすことができるものを採用しています。

気圧をコントロールし花粉やPM2.5をカット

Gハウスの換気システムはどんな季節でも快適に暮らせるように自動運転システムを駆使しています。

花粉や粉じん(PM2.5)が気になる季節には室内に取り込む空気量を変化させずに、排出する空気量を適切に少なくすることで室内を正圧とします。例えると袋に空気がパンパンに詰まっている状態です。

花粉や粉じん(PM2.5)の侵入するすき間もなく、快適室内空間をつくることができます。


02室内のハウスダストやアレルゲンを効率的に排除

室内空間のハウスダストの大半は室内で発生した物

どんなに外気の汚染物質をカットできたとしても、室内空間のハウスダストの約7割は室内で作られます。ハウスダストと呼ばれるカビの胞子やダニの死骸・フンなどを含んだホコリはアレルギーを引き起こす原因になります。このアレルギー物質を効率よく排出することが換気システムに求められます。

室内空気を“循環”させてはいけない

正しい換気は、絶えず一方通行で空気の入れ替えを行う行為であり、空気を循環させることではありません。

室内環境で空気を循環させてしまうと揮発性有機化合物や二酸化炭素、カビの胞子やダニの死骸、糞などといったアレルギー物質までも循環させるため効率的なアレルギー物質の排出ができません。

Gハウスでは健康を第一に考えた家を提供しています。


03きれいな空気の室内で洗濯を干す

天気や時間、花粉を気にせずに干せる

屋外で干す時は常に天気や時間、花粉や害虫などを気にして、また真夏では炎天下で、真冬では寒い思いをしながら干さなければいけません。

しかし、きれいな空気の室内に干すことでそれらのストレスが無い上に、天気や時間を気にすることが無く干せるため、家事の時短にもなります。

室内干しでもカラッと乾く

2時間毎にきれいな空気と入れ替わる熱交換換気システムは室内干しでもカラッと乾きます。

洋服のイヤなニオイの原因は、洋服の汚れが取れ切っていない、もしくは洗濯槽の汚れです。これらをクリアしていれば、きれいな室内環境で干すことでイヤなにおいは発生しません。
※梅雨時期を除く


04室内のどの場所も新鮮な空気

急な来客にも対応できる

家のニオイと呼ばれる生活臭の原因は水回りや汗、ホコリやカビなどが混ざりあっています。

換気では排出されずににおい成分が停滞することにより生活臭はさらにひどくなります。正しい換気ができていれば常に新鮮な空気環境で急な来客にも慌てることがありません。

トイレに芳香剤は必要ありません

特に、トイレはニオイが気になる場所。皆さんはトイレの窓を開けますか?

Gハウスのトイレには芳香剤は不要、ニオイ成分を効率良く排出するためトイレの窓は開けません。

採光をとるために窓を設置しますが換気用ではありません。一般的な家でトイレの窓を開けてしまうと室内は減圧になっているため、窓から屋外の空気が侵入してトイレのニオイを室内にばら撒いてしまいます。


05窓の性能でも差が出る空気質

窓の性能がアレルギーリスクを減らす。

真冬に窓ガラスが結露する。こんなことはありませんか?結露で多湿な状態が続くと、カビが生え、それを食べるダニが増え… 窓のまわりは、カビやダニの温床となってしまいアレルギーの原因になります。

Gハウスでは熱伝導率が低い樹脂サッシを採用することに加え、スペーサーと呼ばれる複層ガラスの間に入る熱橋部分も“樹脂スペーサー”を採用し、結露リスクを減らします。窓は室内の温度だけでなく空気室にも大きく関係しています。※準防火地域ではアルミスペーサーとなります。


06家のすき間から、汚染物質の侵入を防ぐ

換気フィルター以外からの外気侵入を防ぐ

家のすき間面積を表す気密値C値。

どんなに良い換気システム、フィルターを採用していても家がすき間だらけでは意味がありません。

例えば穴だらけのストローで飲み物を飲もうとすると、穴から空気が入ってきて飲み物は飲めません。家でも同じです。フィルターを通さずに隙間から花粉、PM2.5を含んだ外気が入ってきます。

きれいな空気の中で過ごすためにも、気密性はとても重要になってきます。

気密値は施工品質に直結

すき間面積を表す気密値は施工技術が大きく関係します。

1棟1棟手作業で施工するため、技術と丁寧さが必要になります。Gハウスでは全棟気密測定を実施しています。

平均C値0.2㎠/㎡の施工品質を維持するため、年間施工棟数を限定し高性能住宅を提供しています。


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